※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和3年第3回定例会
- 9月2日 本会議 一般質問
- 社民・ネット・緑と風 重松 朋宏 議員
1.加速する気候危機への対策の加速化【SDGs目標7(エネルギー)/11(都市)/13(気候変動)/17(協働)】
(1)パリ協定の2度・1.5度目標を踏まえ公表された国の地球温暖化対策計画(案)の部門別削減目標(2013年比で家庭66%減/業務50%減/産業37%減)を当てはめると、国立市の2030年温室効果ガス削減目標は何%になるか
(2)市全体の温暖化対策アクションプランの見直しスケジュール及び進行管理方法(PDCAサイクル)はどうなっているか
(3)国の「地域脱炭素ロードマップ」に沿って、市全体の対策を進めるには、まず市役所が率先して2030年温室効果ガス削減目標(現在40%減)を引き上げ、着実に実行すべきではないか
(4)国は新築住宅の6割に太陽光発電設備の導入を検討しているが、市全体で2050年脱炭素を達成するには、まず市役所が率先して、給食センター、矢川プラス(複合公共施設)、国立駅南口子育て支援施設、学校改築等、新規の公共建築物は全てZEB(エネルギー消費ゼロ建築)とすべきではないか
(5)改正地球温暖化対策推進法と「ゼロエミッション東京戦略2020」に沿って、市全体の温室効果ガス排出の4割を占める家庭部門、3割を占める業務部門で省エネ・再エネを加速化するためには、市役所が率先してRE100(再エネ100%)を実現し、市民・事業者に効果的に広報すべきではないか
2.気候危機時代の「気候変動×防災」戦略【SDGs目標6(水・衛生)/11(都市)/13(気候変動)】
(1)郡山市のように、防災(総合防災計画の修正)・減災対策(アクションプラン)に気候変動、SDGsとの連携の視点を盛り込む考えはないか
(2)浸水被害軽減・地下水涵養・ヒートアイランド対策のために、市役所が率先して、公共施設や大規模開発に大規模な雨水流出抑制(浸透・貯留)施設の設置を進めるべきではないか
3.CO2吸収/ヒートアイランド緩和のための大胆な緑化政策【SDGs目標11(都市)/13(気候変動)/15(陸上資源)/17(協働)】
(1)緑の基本計画改定に当たり、気候変動、SDGsとの連携の視点は柱になると考えるが、どうか
(2)友好交流都市(北秋田市)でのカーボンオフセット(森林整備)の進捗状況と想定効果は
(3)2019年に保存樹林・樹木・緑地の補助制度を改定したが、指定状況は改善したか
(4)ヒートアイランド緩和とCO2吸収のために、武蔵野市「大木・シンボルツリー2000計画」や豊島区「いのちの森/学校の森」のように、大規模な都市緑化に計画的に取り組む考えはないか
4.デジタル時代に適応した広報・コミュニケーション戦略【SDGs目標17(協働)】
(1)「市報くにたち」の横書き書道題字(ロゴタイプ)には、どのような意味があるのか
(2)今期市長任期1年目の今、26年ぶりに題字を変更し、約40年ぶりに紙面を一新する考えはないか
(3)第三者の視点を入れて、杉並区や塩尻市、三次市、武蔵村山市のように、デジタル時代に適応した広報・コミュニケーション戦略を策定する考えはないか
(1)パリ協定の2度・1.5度目標を踏まえ公表された国の地球温暖化対策計画(案)の部門別削減目標(2013年比で家庭66%減/業務50%減/産業37%減)を当てはめると、国立市の2030年温室効果ガス削減目標は何%になるか
(2)市全体の温暖化対策アクションプランの見直しスケジュール及び進行管理方法(PDCAサイクル)はどうなっているか
(3)国の「地域脱炭素ロードマップ」に沿って、市全体の対策を進めるには、まず市役所が率先して2030年温室効果ガス削減目標(現在40%減)を引き上げ、着実に実行すべきではないか
(4)国は新築住宅の6割に太陽光発電設備の導入を検討しているが、市全体で2050年脱炭素を達成するには、まず市役所が率先して、給食センター、矢川プラス(複合公共施設)、国立駅南口子育て支援施設、学校改築等、新規の公共建築物は全てZEB(エネルギー消費ゼロ建築)とすべきではないか
(5)改正地球温暖化対策推進法と「ゼロエミッション東京戦略2020」に沿って、市全体の温室効果ガス排出の4割を占める家庭部門、3割を占める業務部門で省エネ・再エネを加速化するためには、市役所が率先してRE100(再エネ100%)を実現し、市民・事業者に効果的に広報すべきではないか
2.気候危機時代の「気候変動×防災」戦略【SDGs目標6(水・衛生)/11(都市)/13(気候変動)】
(1)郡山市のように、防災(総合防災計画の修正)・減災対策(アクションプラン)に気候変動、SDGsとの連携の視点を盛り込む考えはないか
(2)浸水被害軽減・地下水涵養・ヒートアイランド対策のために、市役所が率先して、公共施設や大規模開発に大規模な雨水流出抑制(浸透・貯留)施設の設置を進めるべきではないか
3.CO2吸収/ヒートアイランド緩和のための大胆な緑化政策【SDGs目標11(都市)/13(気候変動)/15(陸上資源)/17(協働)】
(1)緑の基本計画改定に当たり、気候変動、SDGsとの連携の視点は柱になると考えるが、どうか
(2)友好交流都市(北秋田市)でのカーボンオフセット(森林整備)の進捗状況と想定効果は
(3)2019年に保存樹林・樹木・緑地の補助制度を改定したが、指定状況は改善したか
(4)ヒートアイランド緩和とCO2吸収のために、武蔵野市「大木・シンボルツリー2000計画」や豊島区「いのちの森/学校の森」のように、大規模な都市緑化に計画的に取り組む考えはないか
4.デジタル時代に適応した広報・コミュニケーション戦略【SDGs目標17(協働)】
(1)「市報くにたち」の横書き書道題字(ロゴタイプ)には、どのような意味があるのか
(2)今期市長任期1年目の今、26年ぶりに題字を変更し、約40年ぶりに紙面を一新する考えはないか
(3)第三者の視点を入れて、杉並区や塩尻市、三次市、武蔵村山市のように、デジタル時代に適応した広報・コミュニケーション戦略を策定する考えはないか
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