1.社会的課題を解決するまちづくり【SDGs目標11(都市)/15(陸上資源)/17(協働)】
(1)歴史遺産としての近代都市計画の設計思想の継承について【SDGs目標11(都市)】
① 国立駅前広場(歩道部分)整備に当たり、国立大学町建設当初の歩道縁石を保存活用してはどうか
(2)中低層の町並みに突出した高層ビルが、後続する建築計画の高さの目安になり、まちづくり条例が有効に機能しない問題について【SDGs目標11(都市)/17(協働)】
① 大規模行為景観形成基準における高さ(規模)の「まちなみとしての連続性」、「周囲の建築物等との調和」について、「面する道路の1区間の高さ平均値の1.5倍程度」とするなど、一定の目安を決めてはどうか
② 青天井となっている容積率400%以上の地域についても、逗子市のようにまちづくり条例の高さ基準を設定する考えはないか
(3)自転車条例の駐輪場附置義務の適用除外(公共施設)や違反が横行している問題について【SDGs目標11(都市)/17(協働)】
① 2018年に自転車対策審議会で継続審議とされたが、その後、どのような検討をしているか
(4)東京都が行っている、国立市施行区間を含む都市計画道路3・3・15号線(多摩南北道路・中新田立川線)の予備設計の市の対応について【SDGs目標11(都市)/15(陸上資源)/17(協働)】
2.国立市非核武装都市宣言40年、実効的な非核平和政策【SDGs目標16(平和)/17(協働)】
(1)核兵器禁止条約第1回締約国会議開催後の、体験伝承にとどまらない具体的な非核政策について【SDGs目標16(平和)/17(協働)】
① 平和首長会議の「持続可能な世界に向けた平和的な変革のためのビジョン(PXビジョン)」及び行動計画(2021~2025年)に、どのように取り組むか
3.同一価値労働同一賃金原則に基づいた、公務公共労働のパート労働者の待遇改善【SDGs目標5(ジェンダー)/8(労働)/10(平等)】
(1)最低賃金の引上げに伴う非常勤公務員全体の待遇改善について【SDGs目標5(ジェンダー)/8(労働)/10(平等)】
① 給与条例主義の原則から、非常勤公務員の賃金について、最低賃金を下回る職だけでなく、全体の給与体系を条例に位置づけて引き上げるべきではないか
(2)民間委託される給食センターで再雇用される給食調理員の待遇について【SDGs目標5(ジェンダー)/8(労働)/10(平等)】
① 希望者は確実に国立泉学校給食(株)に雇用され、第一種、第二種会計年度任用職員それぞれの賃金待遇は低下しないか
4.都市に森を育てる【SDGs目標11(都市)/13(気候変動)/15(陸上資源)/17(協働)】
(1)緑地保全と緑化の推進によるヒートアイランド現象の緩和について【SDGs目標11(都市)/13(気候変動)/15(陸上資源)/17(協働)】
① 8月に実施した「くにたち気温調査」の結果はどうだったか
② 武蔵野市のように、大胆な目標値を設定して、保存樹木・樹林地の大幅拡大を進めてはどうか
③ 現在のまちづくり条例では大木の伐採が相次いでいるため、国分寺市や府中市のように、良好な樹木・樹林地について保全を努力義務としてはどうか
④ 学校や公園に、計画的に「武蔵野の雑木林」を整備してはどうか
⑤ 駅前広場のシンボルツリーや、幹線道路沿いの高木による街路樹の整備を都や国へ要望または推進できないか
1.物価高騰から市民の暮らしを守り、社会的価値を実現する政策【SDGs目標3(健康)/5(ジェンダー)/8(労働)/10(平等)/11(都市)/12(消費生活)/13(気候変動)/17(協働)】
(1)大胆な省エネ補助による家庭の温室効果ガス削減【SDGs目標11(都市)/13(気候変動)/17(協働)】
① 電気料金値上げに対して、国の臨時交付金も活用して、省エネ家電への補助の大幅拡大やLED電球の無料交換を実施し、電気使用量そのものを削減できないか
(2)ごみ処理費の家庭負担軽減による家庭ごみ減量策【SDGs目標11(都市)/12(消費生活)】
① 低所得世帯全体に最低限のごみ有料袋を無料化し(減免対象の拡大)、さらなる経済的インセンティブを活用したごみ減量を推進してはどうか
(3)住まいに不安を抱える人への支援【SDGs目標11(都市)/17(協働)】
① 国立市には他市にある市営住宅がないが、流山市や平塚市のような既存民間・UR賃貸住宅の借り上げ市営住宅制度や、セーフティーネット専用住宅の家賃補助制度の検討を始めるべきではないか
(4)市役所のパート労働者の賃金アップ【SDGs目標5(ジェンダー)/8(労働)/10(平等)】
① 国は保育士・看護師・介護職の処遇改善に財政措置を行い、練馬区は国事業対象外の保育士の処遇改善を進めているのに、国立市の公立保育園のパート職員の処遇改善を行わないのは、不当ではないか
② 市の職員の半分以上を占め、女性や市内在住者が多いパート職員の賃金体系を全面的に見直し、全体を底上げする検討を始めるべきではないか
(5)安い健康保険料負担で、現役世代に「選ばれるまち」に【SDGs目標3(健康)/8(労働)/11(都市)】
① 都心より大幅に安い健康保険税をアピールし、子育て世代の自営・フリーランス世帯を呼び込んではどうか
2.現在の世界的課題から目をそらさず、地域で取り組む積極的平和政策【SDGs目標1(貧困)/3(健康)/10(平等)/16(平和)/17(協働)】
(1)ウクライナ侵攻を前にして、自治体は世界の平和にどのような貢献ができるか【SDGs目標1(貧困)/10(平等)/16(平和)/17(協働)】
① ふるさと寄附やオンライン会議を通じて、交流都市であるイタリア・ルッカ市のウクライナ難民受入れを支援してはどうか
② 国連UNHCR「#難民とともに キャンペーン」への署名、くにたち平和の日(6月21日)と世界難民の日(6月20日)のタイアップ、ウクライナ「避難民」と同レベルの生活支援等、ウクライナ以外の難民・移民に目を向けた支援策を展開してはどうか
(2)地域の軍事基地の騒音被害や事故の危険性をなくす【SDGs目標3(健康)/11(都市)/16(平和)】
① 5月に米軍横田基地で戦闘機が参加する演習が行われ、国立市上空でも早朝から爆音が響いていたが、八王子市のように市民に騒音の問合せ先を広報したり、日野市のように市独自で訓練中止を要請したりしないか
② 自衛隊立川基地に関する情報についても、国立市が参加する立川飛行場周辺自治体連絡会の動きを市民に広報すべきではないか
3.気候変動時代、水災害を予防し、循環利用を進める【SDGs目標11(都市)/12(消費生活)/13(気候変動)/17(協働)】
(1)バリアフリーと道路冠水防止を進める【SDGs目標11(都市)/13(気候変動)/17(協働)】
① 歩行者や自転車の通行の妨げとなり、道路冠水の原因にもなる段差解消ブロックを撤去するよう、より分かりやすい広報と周知啓発を徹底すべきではないか
② 側溝改修後も段差解消ブロックを置いている例があるが、(特に私道と公道の境界等は)段差のないV形側溝やバリアフリータイプL形側溝、縁石も可能にするよう、基準構造図を見直してはどうか
(2)雨水流出抑制と地下水涵養を進める【SDGs目標6(水)/11(都市)/13(気候変動)】
① 学校・保育園や公園を新設・改修する際には、地表面を掘り下げて雨水を一時貯留することを基本としてはどうか
(3)水道水を飲んで、脱ペットボトル(使い捨て飲料)【SDGs目標6(水)/11(都市)/12(消費生活)】
① 東京都のように、会議やイベントでのペットボトル飲料提供を廃止してはどうか
② 市内の公共施設や公園、駅前広場などの公共空間に、無料給水スポットを計画的に配置してはどうか