- 令和6年第4回定例会
- 11月8日
- 本会議 一般質問
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1.超高齢社会、少子化、気候変動、戦争や経済の危機の中、誰も排除せず助け合って共に生きるソーシャルインクルージョンのまちづくりの確立に向けて問う
(1)当事者参画と人権行政の成果と課題について、包括的セーフティーネットの仕組みはできたか
(2)既に始まっているフルインクルーシブ教育の実践と課題について
(3)子ども基本条例を実効的条例にするための中野区子どもの権利に関する条例のような統合的な仕組みが必要と考えるがどうか
(4)食料自給率を高め、樹冠被覆率を高め、CO2を生まない、緑豊かな地域内循環をまちの魅力にできないか
(5)資格がなくてもできる地域参加型介護サポートステーションづくりについて
(6)今年の人権月間の取組について
(7)社会教育の充実について |
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1.市政全般
(1)永見市政2期の総括(成果と課題)について(ソーシャルインクルージョンのまちづくりはどの程度進められたかを問う)
2.子ども施策
(1)(仮)子ども基本条例について
3.女性問題
(1)女性自立支援法に基づく計画の進捗状況と、法成立に当たって先駆的モデルとなった当市の課題の解決に向けた都及び国への働きかけはできているのか
4.食の問題
(1)食の支援について(夏休みの子どもに対する食の支援から)
① 夏休みの給食について
② 地下食堂の復活について
5.教育問題
(1)フルインクルーシブ教育に関して、東大との協定が停滞している問題について
6.環境施策
(1)地球温暖化対策実行計画の推進に向けた、樹木を守る積極的施策について |
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- 令和6年第2回定例会
- 6月10日
- 本会議 一般質問
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1.次世代に平和・人権・環境を残すために!
(1)平和施策
① 長崎スタディツアーを行って学んだことだが、平和都市宣言、平和の日、長崎派遣、平和首長会議東京都多摩地域平和ネットワークの中で、若者平和会議の提案について
(2)フルインクルーシブ教育施策
① 3月議会を踏まえた現状の進捗状況について
ア.六小のチャレンジを見学して感動。その実践は、国立全体に広げていけるのではないか
イ.東大バリアフリー教育開発研究センターとの協定はどのようになっているか
ウ.今後の取組について
(3)環境施策
① 地球温暖化対策実行計画が成立したが、今後確実に進行するための仕組みづくりと若い世代の意見をどのように取り入れるのか
(4)環境教育
① 二小樹木保存プロジェクトについて
ア.協定の成果と進捗状況について
イ.環境教育としての成果と今後に向けた取組について
ウ.安全性を問う声に対する対応について
エ.緑被率多摩最下位だが、緑の基本計画及び公共施設再編計画の中で、樹木保存のための施策がない。至急検討すべきではないか
オ.(仮)子ども基本条例の中に環境享受権を盛り込むことについて |
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1.教育問題
(1)通常学級のインクルーシブ(包摂)化を進めるための方向性を示す、フルインクルーシブ教育の進捗状況と課題を問う
① フルインクルーシブ教育に関して、フルインクルーシブ教育を考える会を連続して行ってきたが、その成果と、その成果を踏まえたフルインクルーシブ教育に関する基本方針について問う
② 2023年度から導入された東大バリアフリー教育開発研究センターとの連携協力協定及びスーパーバイザーの評価と2024年度に向けた取組について
③ 国立の小中学校の中での取組の現状について
④ 12月で取り上げた就学相談の問題、幼児教育との連携について
⑤ コミュニティ・スクールの課題について
⑥ (仮)国立市子ども基本条例の中では、どのような議論がなされているか問う |
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- 令和5年第4回定例会
- 12月8日
- 本会議 一般質問
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1.平和問題
(1)国立市平和都市宣言は国立市の誇るべき宝。今こそ、まちのシンボルとして継承し、広めるべきと考えるがどうか
2.地球温暖化対策
(1)第3回定例会から継続して、国立市地球温暖化対策実行計画における2030年度のCO2削減目標数値はどうなったかを問う
3.居住福祉問題
(1)増え続け、深刻化する住宅弱者に対する居住福祉の施策の検討は進んでいるか
4.介護のまちづくり問題
(1)「国立介護」をまちのブランドに。介護者不足を乗り越えるまちづくりの検討状況について
5.市役所の働き方への取組問題
(1)リカバリーできる職場づくりについて
(2)専門職を育成できる自己決定が尊重される職場づくりについて
6.学校教育問題
(1)通常学級のインクルーシブ化を目指すためのフルインクルーシブ教育の実践に向けた取組について
① 就学相談の在り方について
② 教員のSOSと、ルールが多い窮屈な学校の在り方について
③ 環境教育としての二小の樹木保存について
④ 国立らしいコミュニティ・スクールについて
7.(仮)子ども基本条例問題
(1)国立らしい条例となるための課題について
8.医療問題
(1)患者としての権利を守るための医療の在り方について、国立市として研究してみてはどうか |
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1.平和施策
(1)国立の平和施策について
2.人権施策
(1)子どもの権利条約と障害者権利条約に基づく、個別支援を含めたフルインクルーシブ教育について
① 条例の進捗状況について
② スーパーバイザーの活用の進捗状況はどうなっているか
③ 「通常学級」の課題の整理はできているか
④ 「特別支援学級」、「特別支援教室」、「校内別室登校」のように細分化されている現状について
⑤ コミュニティ・スクールはみんなの学校になり得るのか
⑥ どういう学校を目指したいのか
3.環境施策
(1)脱炭素社会に向けて計画指標の国立市のビジョンについて
① 達成目標について
② 公共施設再編計画や、学校建て替え計画に入っているか
③ 樹木保存について
4.人権月間に向けて
(1)今年度の人権月間の取組とテーマについて |
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- 令和5年第2回定例会
- 6月13日
- 本会議 一般質問
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1.教育問題
(1)ソーシャルインクルージョンのまちづくりに不可欠な、フルインクルーシブ教育に関するスーパーバイザーの活用について
2.環境問題
(1)SDGs、脱炭素社会に向けて、待ったなしの積極的な「いのちを守る環境政策」が必須と考えるが、市の見解を問う
① 現状の市が持っている計画の総合的な見直しについて
② 体制について、スーパーバイザーの導入について
③ 学校における環境教育の在り方について
④ (仮)子ども基本条例の中身に入っているか
3.福祉問題
(1)超高齢社会に向けて、居住福祉の仕組みについて
4.人権問題
(1)人権の視点での「清掃のお仕事」について
(2)女性問題について
5.まちづくり問題
(1)「国立介護」をまちのブランドに高めることについて
6.参政権問題
(1)ソーシャルインクルージョンの選挙に向けて、手話通訳の導入、移動(送迎)サポート、郵送投票の対象拡大、意思表明介助者の同席を検討できないか |
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- 令和5年第1回定例会
- 2月28日
- 本会議 一般質問
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1.ソーシャルインクルージョンのまちづくり問題
(1)ソーシャルインクルージョンのまちづくりを進めていく上で、各課に人権担当職員を置いてはどうか
(2)当事者参画を進めることに関して、困難を抱える女性に関する新法の施行に向けて、国立市において、当事者参画での計画をつくってはどうか
(3)LGBTQの人権課題について
2.しょうがいしゃ福祉問題
(1)国立ではなかったが、重度訪問介護を利用するしょうがいしゃがコロナ入院できなかった重大な問題について
(2)介護者不足を乗り越えるため、「国立介護」のブランド化と国立を介護のまちにできないか
3.教育問題
(1)来年度予算案に入っているフルインクルーシブ教育に関するスーパーバイザーの予算について
(2)学校における教職員による子どもの人権侵害及び不登校の解決に向けた取組について
4.子どもの人権問題
(1)(仮)子ども基本条例の制定が予定よりはるかに遅れているが、その理由と今後の制定までのタイムスケジュールについて
5.居住福祉問題
(1)超高齢社会を迎え、老朽化マンション、一戸建てを含めて住まいの問題は深刻化している。人権問題として「住まい」を扱う部署を立ち上げてはどうか
6.社会教育問題
(1)公民館職員の専門性について、公民館の職員自らがまとめたものはできたか。できたものについて、今後にどう生かすのか |
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- 令和4年第4回定例会
- 12月8日
- 本会議 一般質問
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1.平和施策
(1)平和首長会議の多摩地域でのネットワークづくりについて
2.教育問題
(1)教育大綱にあるフルインクルーシブ教育の在り方について
(2)継続質問してきた学校における子どもに対する人権侵害行為への対応についてと再発防止策について
3.子どもの人権を守るための施策
(1)(仮)子ども基本条例素案について、世取山さんの遺言となったレクチャーは生かせたか
4.女性問題
(1)2022年度、国立市において取り組んだ婚外子差別への取組について
(2)困難を抱える女性のパーソナルサポートについて
5.人権問題
(1)人権月間に向けて、ヘイトクライムをなくすための政策について
(2)年末年始生活困窮者支援について
6.環境問題
(1)大きくなった樹木の保存と、SDGsについてと地球規模の危機について
7.芸術・文化問題
(1)文化芸術条例に基づく、アーティスト支援と、コロナ禍で不要不急にされた、芸術・文化を享受する市民の権利の保障について(継続質問)
8.社会教育問題
(1)国立市公民館職員の専門性について(継続質問)
(2)公民館のバリアフリーな施設整備について |
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1.平和施策問題
(1)永見市長が継承した、佐藤前市長の平和首長会議で行った講話「平和・人権行政の使命」に基づく、「日常の連続こそ人類の争いを回避する唯一の手段である」の立場から、今こそ積極的に国に対して発信すべきと考えるがどうか
2.人権問題
(1)くにたち人権月間の今年の取組について
① 今年の目標は何か
② 現在、どんな取組の案が出ているか
③ 成功するために必要なことは何か
④ 人権博物館づくりについての進捗状況は
3.子どもの人権問題
(1)(仮)子ども基本条例の進捗状況について
4.教育問題
(1)フルインクルーシブ教育と不登校の子どもたちの学びの保障について(継続質問)
5.福祉問題
(1)困難を抱えた人たちへの全世代型包括支援について、地域参加型介護サポートを発展して考えてはどうか
6.環境問題
(1)気候変動に対応する、樹木の本数から樹冠被覆率に転換した緑の基本計画づくりについて
7.文化・芸術問題
(1)コロナ禍で影響を受けた、芸術・芸能関係で働く人たちを守る取組を文化芸術条例で実現できないか
8.社会教育問題
(1)超高齢社会、気候変動、コロナ、この時代に即した学びの保障について |
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- 令和4年第2回定例会
- 6月13日
- 本会議 一般質問
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1.人権施策問題
(1)「国立市はボストン市庁舎ですね」を大切にしたソーシャルインクルージョンのまちづくりの推進に向けて
① 新法「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」成立に寄与した市内女性支援NPOと国立市の女性相談の連携の在り方の推進について
② 生活保護利用者アンケートを基にした「生活保護のしおり」の見直しと、生活保護行政の在り方について
③ 全世代型包括的支援を、当事者の意思決定を中心に置いた、地域参加型介護サポート事業(国立市独自)を使って実現することについて
④ 庁内バリアフリーアンケート結果に基づく、具体的な取組について(継続質問)
⑤ 二小建て替えに伴う、バリアフリーの視点での校舎スロープの設置と、SDGsの視点での樹木の伐採について(継続質問)
⑥ 第1回定例会の一般質問及びそれ以降で出された保護者からの不登校・フルインクルーシブ問題の指摘及び要望に対する対応について
⑦ Q-Uアンケートの実施について
⑧ 2021年第1回定例会の一般質問で取り上げ、検討するとの回答があった公民館職員に必要な専門性について、その後の進捗状況を問う |
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1.SDGsとソーシャルインクルージョン問題
(1)見えない災害と言われるコロナパンデミック、近い将来必ず来ると言われる巨大地震、地球温暖化による経験したことのない風水害に猛暑、そして超高齢社会、突きつけられる課題を乗り越えるSDGsとソーシャルインクルージョンの施策の実現・推進について問う
① コロナ禍の中の人権課題について
② 公共施設の建て替えに際しては、上記の視点に基づく計画でなければならないと考えるが、どうか。現時点での二小の建て替えにおける課題は解決したか問う(継続質問)
③ コロナ禍の中での介助者不足の問題について
④ 不登校を含むフルインクルーシブ教育について及びそれらの基となる(仮称)子ども基本条例制定について
⑤ アンケート結果に基づく庁内バリアフリー整備の進捗状況について
⑥ 婚外子差別に対する取組について
⑦ 人権博物館づくりについて |
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- 令和3年第4回定例会
- 12月3日
- 本会議 一般質問
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1.「国立市はボストン市庁舎ですね」と言われたことを受けて、ソーシャルインクルージョンのまちづくりを問う
(1)学校建て替え問題
① 学校の建て替え計画を早急にSDGsの視点から点検すべきと考えるがどうか
ア.二小建て替えに伴う樹木の伐採を、校舎周りを散歩ができる歩道づくりと併せて見直してはどうか(自然環境保全とバリアフリーの融合について)
イ.建て替え計画には、各学校に自校分の給食が作れるぐらいの規模の給食室を入れてはどうか(SDGsの視点での食育と防災上の視点から)
(2)バリアフリーな市役所づくり問題
① 市役所(トイレ等)のバリアフリーアンケート結果について
(3)生活環境の変化に伴って起きてきた新しい公害問題
① 低周波過敏症や香害、化学物質過敏症などの新しい公害に対応できる条件整備に本腰を入れるときが来たのではないか
(4)子どもの人権問題
① 子どもの人権を守る条例制定の進捗状況は
② フルインクルーシブ教育のための人権教育は
③ 不登校の子どもたちの居場所づくりについて
(5)人権・平和・多様性を守るまちづくり問題
① くにたち人権月間企画で目指すものは何か
(6)高齢社会に向けての国立市としての「老後の捉え方」について、明確なビジョンはあるか |
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1.新型コロナ問題
(1)新型コロナ感染爆発の中で、市民の命と暮らしを守るソーシャルインクルージョンの施策について
① 重症化させない自宅療養サポートについて
② 命のトリアージを許さないための取組について
③ コロナ禍による生活・人権課題の整理と解決について
2.学校給食問題
(1)第1回・第2回定例会に引き続き、学校給食を通して児童生徒の目に触れ、手に触れ、直接学べる地域内循環型社会(SDGs)をつくるという市民提案の実現に向けて、①給食残滓について、②地場産野菜について問う
3.地域福祉問題
(1)福祉有償運送の在り方の課題整理はできたか
4.教育問題
(1)第2回定例会から引き続き、当事者に寄り添ったフルインクルーシブ教育と不登校の児童生徒支援について問う
5.子どもの人権問題
(1)(仮)子ども基本条例について、第2回定例会で「子どもは権利の主体」として捉えるを条例の核とする旨を確認したが、その後の進捗状況について問う
6.バリアフリーな市役所づくり問題
(1)第2回定例会から引き続き、バリアフリーの市役所づくりについて、その後の進捗状況を問う
7.社会教育問題
(1)社会教育の在り方について
8.人権問題
(1)第2回定例会に引き続き、アイヌ民族に対する差別を許さないための人権学習会を、12月の人権週間につなぐ取組について |
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- 令和3年第2回定例会
- 6月10日
- 本会議 一般質問
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1.SDGs
(1)ごみを排除しない、地域内循環社会をつくるまちづくりについて
① 食育教育の一環としての給食残渣について
② 谷保の原風景として残すべき田園との循環について
③ 庁内プロジェクトの立ち上げについて
④ 新給食センターの役割について
2.教育問題
(1)新教育長に、学校におけるソーシャルインクルージョンとダイバーシティー(多様性)の尊重を問う
① 当事者の保護者からの2つの要望書、就学相談の在り方と、不登校児童生徒への対応について、どう受け止めたか
3.子どもの人権問題
(1)これから制定作業に入る(仮)子ども基本条例について
4.バリアフリーの公共施設の在り方
(1)市内公共施設におけるトイレや椅子、通路、出入口扉の点検、整備、指針、ビジョンはあるか
5.人権問題
(1)5月30日開催のアイヌ民族に対する差別を許さないための人権学習会を踏まえて、今後どのように対応するのか |
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1.市長の市政全般に対する質問
(1)深刻化するコロナ危機の中で再選された永見市長には全ての市民の命と暮らしを守るためのソーシャルインクルージョンによるまちづくりをこれまで以上に発展させていくことが求められる。その視点での市民から永見市長に対する政策提言が出されたが、それらに対する見解を問う
① 財政問題
ア.財政の心配より、生活困難者救済に全力をについて
② 女性問題
ア.せめて国立は女性のSOSに「できることはありません」と言わないまちになってほしい。女性支援法を先取りした政策を策定してほしいについて
③ しょうがいしゃ福祉問題
ア.しょうがい当事者として、どんなときでも地域の中で人権を尊重され生き続けられる国立を。当事者抜きにどんな制度も建物も決めないで。個別対応の徹底を。フルインクルーシブ教育をについて
④ 多様な教育保障問題
ア.永見市政は「子どもはみんな同じだ」を実現する子どもの多様な学びを保障する仕組みづくりをしてきたことは評価するが、さらに一層発展させてほしいについて
⑤ 環境問題
ア.ごみの地域内循環について
⑥ 人権問題
ア.人権・平和のまちづくり審議会をもっと有効に生かす取組について
⑦ 社会教育問題
ア.コロナ禍の中で、公民館での学習を広げ、深めるための職員体制の充実について |
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- 令和2年第4回定例会
- 11月4日
- 本会議 一般質問
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1.市政問題
(1)佐藤前市政を継承した永見市政の1期目がこの12月で終わる。コロナ禍はパンデミックのみならず、貧困、不況、失業、倒産など、今後さらなる市民生活に重大な影響を及ぼすことが予想されている。また、従前からの地震や地球環境悪化に伴う風水害などの災害への備え、超高齢社会と、行政が抱える課題は命に直結する深刻なものであり、かつ、それらの課題解決への方策整備は、急務を要する。その中にあって、この4年、永見市長は佐藤前市長の基本姿勢を引き継ぎ、人権条例を整備するなど全ての事業の根底に人権の視点を置き、全ての市民が安心した日常生活を送れることを行政の使命とした国立版ソーシャルインクルージョンのまちづくりを発展させたことは評価する。しかしながら、今後想定されるより困難な課題の解決のために必要なことは何か、永見市長に問う
① 行財政改革の視点について(正規職員、非正規職員、行政組織の見直し、財政哲学、ICT化)
② コロナ禍において、全ての市民が安心して暮らせる日常を守ることができるソーシャルインクルージョンのまちづくりの具体的解決策について(当事者を中心とする人権施策の推進・居住福祉・仕事づくり・子どもと成人の学びを保障する教育・環境と食を守る政策・個店や中小企業を守る取組) |
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1.コロナ禍の中で求められる、ソーシャルインクルージョンの施策について問う
(1)コロナ困りごと相談会から見えてきた、総合的女性支援の強化の必要性について
(2)介助を必要とする、しょうがいしゃや高齢者の暮らしを支える施策について
(3)生活困窮者を支える施策(仕事・住まいなど)について
(4)PCR検査、自宅待機の諸課題の解決に向けた施策について
(5)GIGAスクール構想と5Gが子どもの教育・健康に及ぼす問題について
(6)社会教育の必要性について
(7)給食センターの建て替えについて
2.まちづくり問題
(1)旧国立駅舎再築に伴う問題について
(2)『国立を知る』の問題について |
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- 令和2年第2回定例会
- 6月10日
- 本会議 一般質問
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1.ソーシャルインクルージョンのまちづくりの真価を生かした、コロナ禍を乗り越えるまちづくりについて
(1)庁内の体制について
(2)3月2日から始まった休校が児童生徒に及ぼした影響をどのように受け止めているか。また、そのことに対しての補完措置について
(3)6月いっぱいまでの市内公共施設の休館が市民に及ぼした影響をどのように受け止めているか。また、そのことに対しての補完措置について
(4)しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言や、365日24時間安心な地域包括ケアをコロナ禍の中でも保障していく上で、当事者の声をどのように受け止め、今後に生かしていくのか
(5)コロナ禍によって起きた様々な困り事への相談支援体制について
(6)コロナ禍によって見えてきた食の提供の問題について、給食センターはなぜ機能できなかったのか |
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- 令和元年第4回定例会
- 12月10日
- 本会議 一般質問
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1.誰もが安心して暮らせるソーシャルインクルージョンのまちづくりについて問う
(1)しょうがいしゃ福祉を利用している人の65歳問題について、9月議会に引き続き問う
(2)市民活用を前提に復原される「旧国立駅舎」に市民が使えるトイレがない問題について問う
(3)人権・平和・多様性・男女平等施策を推進する市長室の人員不足の解消は急務と考えるがどうか
(4)女性が生き生きと働ける職場づくりに向けて、女性の部長がゼロの状況への打開策はできたか。また8割が女性であり、しかも、市民や子どもにかかわる専門的仕事が多くを占める、会計年度任用職員についての市の方針をつくるべきと考えるがどうか
(5)一橋大学の教員による学生に対するヘイトスピーチ・パワハラ問題についてのその後の進捗状況について問う
(6)ひきこもりや不登校といった困難を抱えた子どもや若者の居場所づくりについて、市の補助制度をつくるべきと考えるがどうか。また、ソーシャルファームの考え方もあわせて検討してはどうか
(7)全ての子どもの学びを保障する「みんなの学校」やイエナプランを導入した「大日向小学校」について、これからの学校教育を考える上で研究してはどうか
(8)SDGsに基づく、学校給食センターについて |
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1.超高齢社会を幸せにすることができるソーシャルインクルージョンのまちづくりについて
(1)国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例を生かすための市長室の体制は整っているか、6月議会に引き続き問う
(2)国立市人権・平和センターづくりに向けての検討の進捗状況について、6月議会に引き続き問う
(3)10月開催の第9回平和首長会議国内加盟都市会議総会を国立市を挙げて取り組む必要があると思うが、市民参加の企画はあるか
(4)新聞に掲載された一橋大学におけるヘイトスピーチ、パワハラ問題に係る人権救済のための措置の取り組みはどうなっているか
(5)6月議会に引き続き、女性部長が1人もいない現状と、8割が女性である嘱託員の現状から女性が生き生きと働き続けていけるための体制整備について問う
(6)6月議会に引き続き、生きづらさを抱える人たちの出張カフェについて、どのように検討が進んだか問う
(7)「しょうがいしゃがあたりまえに暮らす」ためのフルインクルーシブ教育の体制と、介護保険との関連への考え方を問う
(8)SDGsを含む国立市の学校給食のあり方について、国立市としてのビジョンはあるのか問う
(9)国立市の社会教育の歴史を未来に遺産として残し、生かすための学習権宣言制定について、6月議会に引き続き問う
(10)国立市まちづくり条例を見直し、個人の住まいの問題への調整もできるようにするべきではないか |
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- 令和元年第2回定例会
- 6月12日
- 本会議 一般質問
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1.生まれてから死ぬまで、地域で「あたりまえに」、幸せに生きられる権利を全ての住民に保障するソーシャルインクルージョンのまちづくりについて
(1)国立市人権・平和のまちづくり審議会の発足に当たって、今年度の予定について問う
(2)平成31年第1回定例会で提案した、国立市人権・平和センターの設置について
(3)フルインクルーシブ教育に向けてかじを切った教育大綱の進捗状況と、その実効性ある取り組みについて
(4)女性がリーダーシップを発揮できる職場づくりについて
① 女性の部長が1人もいない現状を打開するために、一定の割合を女性にするというポジティブアクションの導入を検討してはどうか
② 8割が女性である嘱託員の待遇改善につながる嘱託員へのアンケート調査について
(5)SOGIに配慮した防災計画はあるか。また、パートナーシップ条例の必要性もその視点で考えられるべきだがどうか
(6)しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言に沿った成年後見人条例の制定について
(7)生きづらさや就労、貧困など複合的に困難を抱えた人たちがチャンスに出会える出張カフェについて
(8)学生が安心して勉強できる自習室が足りない。文教都市と名乗るならしっかりつくるべきと考えるがどうか
(9)助産院と連携した産後ケアについて
(10)SDGsの推進のためにも、国立の社会教育の歴史に基づく国立版学習権宣言を制定してはどうか |
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